自分の「鬱」の場合(10)
前回は、2008年の12月に復職するまでを書きました。
今回の復職は、本当に自信がありました。
じっくり体調を上向かせていったし、体力的にも十分な状態でした。
何より、気持ちに力みがなく、本当にスッキリした状態でした。
ここ数年でなかった清々しささえ感じるほどでした。
12月中旬に復職し、冬休みを挟んで1月と順調に会社生活を続けていました。もう少しで「鬱」から脱却出来るという期待感もありました。 本当に順調でした。
しかし、良いことばかりではありませんでした。
それは、1月の通院日に突然、主治医のT先生から言われました。
「新年早々なのですが・・・実は3月で転勤することになりました。本来なら新しい先生へ引き継ぐのですが・・・病院の経営状態が思わしくないので、病院自体の規模を大幅に縮小する予定です。従って私の代わりの先生は来ません。そこで、転院しても大丈夫そうな方には転院をお願いしています。」
私は思わず絶句「・・・」でした。
通院日の翌週の月曜日は、ショックで出社できませんでした。
思い返すとこの事が、自分で思った以上にショックがあり、思わぬつまずきの要因の一つになった気がします。
さらに最後の通院日が迫った、2月の初旬に会社で起こった些細な出来事が状況を悪くします。
仕事中に機器の設定を変更しました。変更後に戻そうとすると、設定用のUSBメモリが無い。。。機器の校正を行った担当者が正しく元の場所に戻さなかったのが原因でした。
私が無くしたわけではなかったのですが、当日、USBメモリが見つからずに、この事でその日の予定作業が終わりませんでした。
確認してから設定を変えれば良かったと後悔しました。失敗した・・・この思いだけが頭の中をグルグル回ります。
この些細な出来事がきっかけで、次の日から出社できなくなりました。 4日ほど休んで、また出社した日が、T先生の最後の通院日でした。こうして2月中旬に最後の診察日を向かえ、信頼していたT先生から違う病院に移ることになりました。
結局、この日以降、出社できない状態に陥ります。ちょっとしたつまずきと転院・・・これが自分で思う以上に影響したようです。
順調だった睡眠も睡眠障害が起こるようになり、食欲は過食気味になり、集中力も続かなくなり、今までうまく行っていたものが、悪いほうへ傾きだしました。
更に転院先の主治医と色々と話をするのですが、話しが噛みあわず・・・最後は通院したことでより症状が悪化する状況になってしまいました。
こういして、2009年5月から7回目の休職に入りました。
嫁さんの勧めもあって、現在、転院先の病院を探しています。
ちょっとしたきっかけで「鬱」が悪化する。この病気の怖さを改めて感じました。転院がもう少し後だったらと思う時もありますが、次の病院で良い先生に会えると信じて、体調を上げるようにしていこうと思っています。
これを書いている今、外は爽やかな風が吹いて天気も良いです。
それと対照的な自分の今の状態・・・早く抜け出したいものです。
________________________________________R_e_p_a_c_k_i_n_g___M_y___B_a_g_s_____
下記のランキングに参加しています。
↓↓↓の2つバナーを応援クリックしてくれたら嬉しいです。
よろしくお願いします。 o(^-^)o
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)




![ブログ専用アフィリエイト-Adgger[アドガー]- アフィリエイト](http://public.adgger.jp/adgger/bnr_adgger05.gif)
最近のコメント