前回は、2008年の5月末頃に6回目の休職に入るまでを書きました。 今回は6回目の復職までを書きます。
6回目の休職は、
・睡眠障害
・体の倦怠感
・無気力
との格闘でした。
6月は完全に動けず、ほとんど部屋で昼寝か読書かネガティブな思考かという感じで、ホントに抜け殻のようになっていました。子供の小学校の運動会を見に行けなかった時は相当に凹みました。情けない父親だと自分を責めました。
そんな日々でしたが、6月の終わり頃に自分の中で何かが変わり始めます。きっかけは読書と音楽でした。
内田樹氏の著書『下流志向』とタッド・バッジ氏の著書『仕事も人生も4つのボールでうまくいく』と宇多田ヒカルの『Fight The Blues』です。
ポイントは「自分」「人間関係」「社会」「仕事」のバランスでした。
あまりにも「仕事」の要素が大きく膨らみ、「自分」「人間関係」「社会」が小さかったかに気がつきました。そして、今、自分に出来る最善は?・・・「自分」を立て直すこと。目標が定まりました。まさにヒラメキですね。
そして『Fight The Blues』を聞いてモチベーションを上げたわけです。
詳細は↓に書いてあります。
『4つのボール』
「自分」の建て直しの為、病気を治すことに注力すること決めました。
ということで、その後の日課となる公園への散歩、半身浴で代謝を高める、毎日ストレッチをする、太陽を浴びる等の肉体的なケアを始めたのでした。
目の前に適切な目標を設定できると、大きな効果を生むと本で読みましたが、自分自身にもそういった効果(変化)が起こります。
散歩→ウォーキング→ジョギングとペースアップするとともに体重が落ちて適正な体重へ。
肉体的な疲労感から少しづつ睡眠状況も改善。
自分でも波はあるものの確実な回復を実感していました。
ただ、体の倦怠感だけはなかなか抜けなかったです。
主治医や嫁さんとも相談して、「今回は復職を焦らないで十分回復してから復職する」という方針も明確にしました。
日々の生活リズムも出来てきて、リハビリ通勤もはじめ、倦怠感も軽くなっていきました。そして11月に復職可の診断書をもらいました。
この頃になると、「自分」「人間関係」「社会」「仕事」のバランスが良くなっている実感があり、更に優先順位が変わっていました。
昔:「仕事」「自分」「人間関係」「社会」
今:「自分」「人間関係」「社会」「仕事」
という感じですね。
まずは、「自分」「人間関係」がうまくいっていて、そこに「社会」「仕事」が加わるという感じです。逆はありえないです。
そして、満を持して12月の中旬に復職したわけです。
今回は、「仕事」に対するモヤモヤを持たずに戻れたので、うまく行きそうな気がしています。
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