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2008年6月18日 (水)

【読書】『何も起こっていなかった』

またまた、暫く更新期間が空いてしまいました。

とりあえず、少しづつですが体調も上向いています。
睡眠は中途覚醒は何度かあるものの、朝起きた時の体のだるさはほとんど感じなくなってきました。多少、午前中に眠気は感じますが・・・一応、睡眠も改善傾向にはあるようです。
まぁボチボチと・・・といった感じです。

最近、ノーベル文学賞作家のハロンド・ピンター氏のエッセイやインタビューをまとめた著書『何も起こりはしなかった』を読んで、色々考えさせられました。

内容的には、ハロンド・ピンター氏の考える世界情勢の課題(特にアメリカの外交政策やイギリスの政府の姿勢)に疑問を投げかけるものです。色々な出来事が起こっていたのに、結局は『何も起こっていなかった』ことにされていることが多いのではないかという主張です。

我々はそういった情報をマスメディアを通して知ります。
マスメディアの視点でその出来事を観ることになります。
また、我々がTV等のマスメディアを通して観ている物は、観ている我々がリアルにそれを感じているけれど、実際にはリアルに目の前にあるものではありません。

ハウンド・ドッグ『Tell Me Why』という曲の歌詞に
「爆発しそうにTVが怒鳴ったBad News
チャンネルひとつで戦争なんかは終わる」

って部分があるのですが、まさにそんな感じです。

報道される内容の偏りや、テレビのチャンネルを変えるだけで、その瞬間に『何も起こっていなかった』になってしまうわけです。

自分は今、自分の状態に苦しい思いをしているのですが、これはリアルな現実なわけです。でも、他の人達から見れば、リアルな現実ではなく、『何も起こっていなかった』程度のことかも知れません。 
逆にリアルな現実なのであれば、そこから何かを学ぶ良い機会はずですね。
自分でも何が書きたいのか良くわからなくなっていますが (^_^;)
もっともっと、「今」、学ぶ事がもっとあるんじゃないかという思いが湧いてきました。

この本は、読んでみると新鮮な視点で書かれているので面白いかなと思います。興味のある方は是非!


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コメント

今、病の中の時間、お互いが自分だけのリアルな時間を過ごしているのでしょうね!
この時間。私が思うには、「偶然じゃなく必然」だったのではないでしょうか?(マトリックスみたいだけれど)そんな風に思います。
そして、タイトルをつけるなら「学びの時間」と言った所でしょうか。
私も病を通して、人生を立ち止まり、過去を振り返り、自分を見つめなおし、たくさんの事を学びました。 たぶん、そのように用意された時間だったのでしょう。

投稿: | 2008年6月18日 (水) 16時32分

ごめんなさい。↑風の住人でした。

投稿: 風の住人 | 2008年6月18日 (水) 16時35分

風の住人さん、コメントありがとうございます。
「必然」って考え、すごく共感します。
私も仕事の忙しさに忙殺されて、本来、考えなければいけないことを考えず、目先の事を追う日常だったのが、病気のおかげで、考える時間を得たと思っています。
おかげで考え方、物の見方、少しは成長したかなと思っています。
病気の前の自分に戻りたいとは思えません。
病気を治して、学んだことを活かして、先につなげて行きたいと思ってます。

投稿: 日日是好日 | 2008年6月18日 (水) 22時16分

私も病気の前の自分には戻りたいと思いません。
おっしゃる通りです!

投稿: 風の住人 | 2008年6月20日 (金) 10時02分

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