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2008年4月23日 (水)

【読書】『大人になると、なぜ1年が短くなるのか?』

今回は一川 誠氏と池上 彰氏の対談をまとめた
『大人になると、なぜ1年が短くなるのか?』を読んでみました。

一川 誠氏は、認知科学の学者で「時間学」を研究している方です。感じられる時間の特性などを研究しているとのことです。

池上 彰氏は、ご存知の通りNHK出身のジャーナリストの方です。

この本は、この二人の「時間」をテーマにした対談を一冊にまとめたものです。

この本ですが、まず・・・タイトルがいい!
ホントに大人になると1年が短く感じられます。
昔から、10歳なら1/10、30歳なら1/30って具合に年齢によって1年の感じ方が変わるなんていわれてますが、この本の中では、認知科学の観点から明らかになった事実に基づいて解説されてます。

認知科学ってあまり馴染みの無い名前ですが、外的な環境に対して、人間が感じたり、理解したりする仕組みを調べる学問だそうです。
認知科学の研究からすると・・・
「物理的な時間」「自分の内的な時間」とがあり、「自分の内的な時間」の進み方により時間の感じ方が変わる。この「内的な時間」を決定する要因の一つが「代謝」である。従って、年齢による代謝の変化、生活のパターンなどにより、代謝が落ちてくる大人になると1年を短く感じるということだそうです。

それ以外にも「時間」に関するトピックス、サーカディアンリズム、時間の錯覚、人間の特性、動物の時間感覚など興味深い話題が盛りだくさんです。

個人的には、読んでいて凄く面白かったです。ちょっとした話のネタにも使えると思います。例えば・・・

人間が見ている今は0.1秒前とか!?

面白そうでしょ?


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