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2007年10月 9日 (火)

【読書】「あくせくするなゆっくり生きよう!」

今回は、リチャード・カールソン氏の著書「あくせくするなゆっくり生きよう!」を読んでみました。

リチャード・カールソン氏は、「小さなことにくよくよするな!」シリーズの著者として有名な方です。

さて、内容ですが・・・
この本に書かれているホイントは2つあります。

・分析的思考法だけでなく、流動的思考法に切り替える

・「今」にフォーカスを合わせ、心のゆとりをつくる

分析的思考とは、普段、我々が日常使っている思考法で、こうすれば→ああなるというような論理的思考になります。
条件が明確な場合には、非常に有効な思考方法ですが、未来(この後の予定など)などの不確定要素の多い場合は、余計な不安・心配など、ストレスを自ら創り出す結果に陥りやすいという欠点もあります。

そこで、流動的思考という考え方にシフトするというのがポイントです。

流動的思考とは、受動的な思考で、目の前の事実を受け入れることで、自然とアイデアが浮かんでくるというもの。まぁ、ひらめきとか直感に近い感じですね。
まぁ、論理的に考えても答えの無いものは、暫く放って置くという感じですね。

D・カーネギー氏の「道は開ける」にあったように現在の心配事を紙に書いて机にしまっておいて暫くしてから見直すとその問題はほとんど解決しているはずという考えと共通点がありますね。

私としては、考え方が常に論理的思考になりやすいんですよね。
技術者という仕事柄もあるんでしょうが、直感的というのは苦手ですね。
だからかも知れませんが、将来のこととかが、凄く不安で、プレッシャーを感じますね。
確かにストレスの要因な感じがします。

具体的に流動的思考にシフトさせる方法が書いてあるわけではないので、どう実践するかがポイントですね。


もう一つの「今にフォーカスを合わせる」ですが、こちらは「禅」的な思想ですね。

過去や未来を考えると、ストレスを自ら創り出す結果に陥りやすい。
だから、「今」に集中して、「今」を充実させることが大事というところですね。

これについては、私としては、既に実践するように心がけています。
自分の呼吸とかに意識を集中させることで、「今」にフォーカスを当てる事ができます。

総括としては、
全体的に読みやすくまとめられていますし、内容的にも共感できます。
自己啓発本としては、良書と思います。


あくせくするな、ゆっくり生きよう!―人生に不満を持たない生き方 Book あくせくするな、ゆっくり生きよう!―人生に不満を持たない生き方

著者:リチャード カールソン,ジョセフ ベイリー
販売元:主婦の友社
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