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2007年10月24日 (水)

【読書】「健全な肉体に狂気は宿る」

今回は、「健全な肉体に狂気は宿る」を読んでみました。

この本は、
神戸女学院大学 文学部教授の内田 樹
都立墨東病院 精神科医の春日 武彦
の対談を一冊にまとめたものです。

二人の哲学(身体、精神、言葉、常識など)をテーマに自由に語り合った内容が収められています。
お互いの考えに共通点が多く、楽しい対談であった様子が伺えます。

二人とも、それぞれの観点(軸)を持っているので、二人の対談内容を読んでいるうちになんとなく納得させられてしまう部分もあります。
毒舌な部分もあり、ちょっとドキッとする部分もあります。

私自身が読んで参考になった部分は、二人の「時間」の奥行きに対する概念の考え方です。
自分自身、この時間の概念が薄いのかも知れません。

また、春日氏のあとがきに書いてあった箇所も参考になりました。

人間が精神的に健康である条件とは、

・自分を客観的に眺められる能力
・物事を保留(ペンディング)しておける能力
・秘密を持てる能力
・物事には別解があり得ると考える柔軟性

うーん、先ほど書いた時間的な概念とも関係するのですが、
物事をペンディングしておける能力・・・
これは、自分に欠如しているかもしれませんね。

中腰を保てるかと言い換えても良いと書いてありますが、
自分にとっては気持ち悪い感じですね。
答えがないままっていうのは・・・
時間的に早急に結論を出したがるっていうのが、自分の癖ですからね。
だから、時間的な概念が薄いってことになるんだけど。(>_<)

まぁ、少し、気付きがあったので良しとしましょう。

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