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2007年9月 3日 (月)

【読書】「かなり気がかりな日本語」

今回は、野口恵子氏の著書「かなり気がかりな日本語」を読んでみました。

野口氏は、大学等で日本語・フランス語の教師をしている方です。

内容は、題名の通り。
最近、様々な場面で使用される、間違った日本語の使い方を例を挙げて、何がいけないのかを解説しています。

外国人の方に日本語を教えている方なので、外国人に教えようのない新しい日本語の使われ方に大きな疑問と危機感を感じているようです。

確かに、例に挙げらている文章を見ると、ちょっと・・・(^_^;)
という文章もありますが、意外とコレはコレでいいんじゃないか?
という文章もあります。

言語はコミュニケーションツールですが、実際の会話では、言語より視野からの情報(相手の様子、態度など)の方が遥かに多いといいます。
確かにラジオ放送などでは、言語が100%なので、大事かなとは思いますが・・・

・相手に正確に伝える
・相手に不快感を与えない

範囲であれば、言語が変化していくのも時代の流れかと・・・

だって、江戸・明治・大正・昭和・平成と少しづつ日本語も変化しているわけだし。
例に多いのは、尊敬語、謙譲語の使い方ですが、目上の人に敬意を示すという前提が崩れつつあるので、この辺に誤った使い方が集中しているのではないでしょうか?

それより、ウチの子供達(小4、小2、幼稚園)は、「昭和時代」ってよく言います。
私としては、「昭和時代」って言葉の方が違和感ありますね。

どちらにしても、物事は不変ではない・・・ということだと思います。

かなり気がかりな日本語 (集英社新書) Book かなり気がかりな日本語 (集英社新書)

著者:野口 恵子
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