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2007年8月29日 (水)

【読書】「休み上手になる本」

今回は、精神科医の関谷 透 氏の著書「休み上手になる本」を読んでみました。

著者の関谷氏は、初台関谷精神科クリニックの院長を務めておられる方です。
メンタルな患者さんと接する際に、
日本人は休み方がヘタだな・・・
もっと、うまく休めればいいのに・・・
という思いから書かれた本だそうです。

メンタルを患っている私からみると、
「休み」に対するパラダイムシフト(物の見方、考え方を変える)のきっかけになりました。
やっぱり、「休む」というのは、何となく後ろめたい感じがしますが、この本では、そういった考え方ではなく、楽しむ為の休み方を提案しています。

夏休み明けから調子の悪い私ですが、
夏休み中、無理をしない、生活リズムを崩さないように通勤練習する・・・
等をしましたが、これは全く「休養」になっていない事がわかりました。

仕事の為の休みではなく、休み(=自分楽しみ)の為の仕事にしていく事が大事なんですね。

中に書かれている「心のスローダウンの為の10ヶ条」などは、参考になりました。
1.「今」を生きよう
2.「ここ」に生きよう
3.明日できることは明日しよう
4.他人の評価を気にしすぎないようにしよう
5.これから「どうするか」ではなく「どう生きるか」と考えよう
6.プライベートの時間は「好き」か「嫌い」かで判断しよう
7.考えるより感じよう
8.憶測せずに表現しよう
9.悩むより開き直ろう
10.自分に正直であり続けよう


普通の『鬱のマニュアル本』よりは、内容的に前向きだし、読みやすいし、実例も多いのでけっこう、オススメの一冊です。

休み上手になる本 Book 休み上手になる本

著者:関谷 透
販売元:実務教育出版
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