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2007年7月29日 (日)

自分の「鬱」の場合(5)

「鬱」の履歴も5回目になりました。
なんか気持ちがわかるって人もいれば、なんだか全然わかんねぇ。。。
って人もいると思います。
まぁ、そんなものですよね。「鬱」なんて・・・

さてっ、
前回は、3度目の休職に至るまでを書きました。


休職したのは、2006年の5月末から・・・

ゆっくり休養して下さい。とは言われたものの
とにかく、仕事を途中で放り出してしまったので、罪悪感で一杯でした。

とにかく、
「自分はダメな人間だ」
「とにかく辛い」
「もう未来に(会社で)希望がない」
などと、よく涙も流しました。
真面目に嫁さんに「死んだ方が楽だ・・・」と漏らしたことも。

始めは、2ヶ月位の休養で復帰できると思ってました。
でも、主治医と話していると「もっと長いスパンで考えて・・・」
えーっ!? 長いスパンてどれ位?

そんな時、本棚に買ったまま放置していた一冊の本が・・・
「本調子」って本なんですけど、この一冊が自分を助けてくれました。
始めは、集中して読めなかったけど・・・

内容としては、一言で言うと・・・「読書っていいぜ!」って感じ。

この本のおかげで・・・
10代の頃、悩んでいた事が一冊の本でうまく解決できたことを思い出し。

そうして、自分の読書セラピー(自分で勝手にそう思っている)が始まりました。
ブックオフとか図書館を利用して、とにかく読みまくりました。
あっ、でも「鬱」関連の本はある程度回復するまで読まない方がいいかも・・・
自分の場合、読んでいて、気持ちがシンクロして「涙・・・」ってなってしまったし。

流れとしては、ビジネス→自己啓発→新書→小説・エッセイ→新書→自己啓発っていう感じでした。
本を読むことで、色んな発見・気づきがあって、自分と向き合う時の参考にもなりました。
読んで気に入った本は、ブログに載せ始めました。
知り合いにすごいペースで本を読んでいるね。などとメールをもらったこともありました。
休職中とは、言えなかったですが・・・

そんな感じで気づけば、年末・・・
この頃から、自分でも落ち着いてきたなと感じることが多くなりました。

毎日の行動表と調子を記録するように言われ、
「鬱」の波、就寝時間の安定、昼間に少しづつ活動することなどができるようになってきました。

年が明けて、1月末頃から、復職へ向けた練習として図書館へ通い始めました。
2月の中旬頃からは、毎朝、起きて、会社の前まで原付で出かける通勤練習もしました。
3月も継続し、自分でも確かな手ごたえを感じてました。

そして、主治医の許可も出て、2007年の4月に復職となったのでした。
自分では、手ごたえを感じていたのですが・・・「鬱」はそうは簡単に引き下がってはくれないのでした。

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コメント

自分ばかり責めないで、この際、思い切って社会を責めちゃいましょう。それなりの覚悟が必要ですが。。。(^^;)

投稿: Robot Life | 2007年9月11日 (火) 23時11分

Robot Lifeさん
コメントありがとうございます。

そうですね。
たまには、他責するのも必要かも知れませんね。
少しづつでも、自分の視野を広げていくつもりで、毎日を過ごすようにしてます。

投稿: 日日是好日 | 2007年9月12日 (水) 15時19分

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