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2007年6月 7日 (木)

【読書】「若者はなぜ3年で辞めるのか?」

しばらくの間、ブログで読書の記事を書いてなかったので、久しぶりに書こうと思います。
読書は、続けているのでブログで書こうと思っている事が溜まってますね。
頑張って読んだらなるべく感覚が残っているうちに書こうと思います。

今回は、城 繁幸 氏の著書「若者はなぜ3年で辞めるのか?」を読んでみました。

著者は、富士通の人事を経て、人事コンサルティング会社の代表を務めておられ、成果主義などの著書で有名な方です。

富士通の成果主義は、導入当初はうまく機能せず人事としては苦労も多かったのではないでしょうか?(まぁ、現場はもっと大変だったと思いますが・・・)
そういった現場の経験を基に、現在の日本型企業の抱える問題点を「若者」「30代」といったところに切り口に考察しています。

前書きの部分に「閉塞感の正体」を見せることが本書の目的とあるのですが、「閉塞感」・・・私も感じてますね。

で、閉塞感の正体ですが・・・
要するに年功序列の崩壊と共に、年配になれば得られるはずの利益の配分がなくなりつつあるということに集約されます。
そうですね、自分が歳をとった時にどうなっているのだろうと真剣に思いますね。
50歳くらいで打ち止めかな・・・

本書では、官僚の天下りシステムこそ究極の年功序列と書いてありますが、今、国会で公務員改革法案を審議してますね。これで、究極のシステムは少なからず崩れ始めますね。まぁ、不十分という世論はあると思いますが・・・

でもって、結局・・・
この本を読むと益々、「閉塞感」を感じますね。(ーー;) はぁーっ・・・

でも、読んでしばらくしてから冷静に考えてみました。
ココに書いてある事は、確かに現実に起こっている事象ではあるが、これからもずーっと同じ流れなのだろうか?と・・・
年功序列が崩れ、新しい人事制度へ移行していく時期ではあるが、その制度もいつまで続くか・・・
そう考えると、まぁ、なるようになるさというか、
先を考えて「閉塞感」を感じてもしようがないかと。

そう思い、少し元気を取り戻したところです。(^^)v

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