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2007年3月 7日 (水)

【読書】「タイム シフティング」

今回は、ステファン・レクトシャッフェン氏の著書「タイム シフティング」を読んでみました。
はじめにこの本を手に取った時は、副題についている~無限の時間を創り出す~という所から、時間を如何に効率よく使うかを書いた本だと思ってました。
ビジネス書では、時間の効率化ノウハウ本が多いですからね。

でも、内容を読んで「ビックリ!?」・・・その訳は・・・二つ。
一つは、この本に書いてある内容は、その逆に「何もしない時間を持つ=今を意識する」がテーマだったこと。
もう一つは、この本に書かれている感覚を、ここ数ヶ月で自分が体感していたこと。

今の現代人は忙しいですよね。
私も時間に追われて生活をしてました。
なんでも効率化して物事を数多くこなそうとしてました。
でも、ここ数ヶ月、ゆっくりした時間を過ごした時に、普段は車で通り過ぎるだけの場所を自転車や歩きでゆっくり移動してみると、色々な新しい発見があったりしますよね。
道端の花とか、周りの景色とか・・・

この本に書かれているタイム シフティングとは、まさにそんな感じで、ギアチェンジしてスピードを落としてみようという内容です。
基本的な考え方は、「禅」と共通ですね。
欧米でもこういう「禅」的な考えを持っている人がいることには少し意外な感じがしましたが・・・

スピードを落として「今」を意識すると、ストレスやプレッシャーから開放される感じがするんです。
だって、それらの原因(要因)は、過去or未来にあって、「今」には無いはずですから。

この本は、そんな感覚がわかる人にはわかるし、わからない人にはわからない内容かも知れませんね。

でも、個人的には、忙しい・・・と日頃思っている人に、是非読んで欲しいと思います。
ただ、結構、厚い本なので読むには時間がかかりますが・・・忙しいと読めないかも・・・

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