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2007年3月15日 (木)

【読書】「ツキの法則」

今回は、大阪商大学長の谷岡一郎氏の著書「ツキの法則」を読んでみました。

私はご存知の通り、競馬にハマってますが・・・
競馬以外にもギャンブルをやる方には是非オススメの一冊です。

この本は、宝くじ、競馬、パチンコ、ルーレット、スロット、バカラ、ブラックジャックなど様々なジャンルのギャンブルに対して、統計学的なアプローチから「賭け方と勝敗」を考察しています。

大事なのは、控除率・・・
宝くじは約53%、競馬は25%、パチンコ3%などとなっており、大数の法則(要は回数を多くすればするほど)によって、収支は100-控除率に落ち着いていく。
つまり、宝くじは非常に非効率だし、競馬もトータルで勝ち続ける事は難しいし、長く続けけ、ある程度利益を出すならパチンコが有利となる。
などの内容が書かれている。
また、反面教師として、必ず負ける賭け方などは、非常に面白い。

ここ数年、競馬をしていて回収率が向上してきた要因として、「買い目を減らす」ということを心がけているが、これは大数の法則に対して賭ける回数を減らす効果があるということになっており、効果的である事が裏付けられてホッとした。
また、本命より穴狙いの方が、賭け方としては利にかなっているそうである。
要は、負けを少なく、勝つ時に大きく勝つ!
これが大事なようだ。

ただ、ギャンブルはギャンブル。。。
宝くじを何百枚も買ったり、マーティンゲールの様な追込み型の賭け方を繰り返すと、破滅への道へまっしぐら・・・
あくまで、小遣いの範囲で楽しくやるのが一番というのが結論かな。

この本の内容から言える競馬のマシな賭け方としては、
1.レースを絞る
2.買い目を絞る
3.ある程度以上の配当を狙う
ということになるだろうか・・・

そういえば、オススメ競馬本で紹介している「人間の条件」に書いてある、馬券の買い方(マネージメント)を読み返してみると、理にかなっているように思える。

内容としても面白いし、馬券力向上の為にも、この本も本棚にキープ決定とすることにした。

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